I Swear I'll Love You Forever.

ブログ移転しました!(旧:ホームシック留学生)

シリアルへの想い★

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米国に来る前、特に子供の頃なんかは、朝食や昼食でコーンフレーク(シリアル)が出ると手放しで喜んだものですが、こっちで何年も生活していると、例えシリアルが目の前に現れても、心掻き乱される事もなく、はしゃぐ事もなく、特別な感情は一切湧いてこなくなります。

確かに!着たばかりの時はカラフルで色んな種類や味があるシリアル箱を両手に抱え、はしゃいだ時期もありました。

「三食これで生けるッ!!」と息巻いた時期もありました。

・・でも、もう飽きたんです。

何十種類、何百品あるシリアルのうち、大方の種類は食べつくし、今では「本当に忙しい時の手抜き食」へと成り下がったシリアル達…。

そうなると、もう同じ物しか買いません。
何故なら、何が一番美味しくて、どう言う系統のシリアルが不味いのか、大体分かっているからです。

米国では日本と違って、案外保守的で、そうポンポン新商品が出たりしないので、その点は楽で良いです。

ちなみに、私がこの数年で導き出した答えは・・「Blueberry Muffin Tops」です。

たまに、違う種類に浮気もしますが、基本的に「シリアル」と言えば、もうこれしか買いません。

何故か、$1ショップでしか買えないのですが、これは変な癖がなくて、他の物に比べてあまり飽きません。

普通に「ブルーベリーマフィン味」で美味しいと思います。

2日前も一箱だけ買ってきました。