去年に引き続き、今年もガッツリ雨予報に！
更に私をキレさせたのは、買い出しをするうえで最も大切な「１１月１日」以外の降水確率が０％だった事で‥「どんなタイプの嫌がらせだよ！」と思いっきり舌打ち。
結局は去年と同様に、狂ったように祈りまくって、私の外出時間中は何とか曇天のまま踏み止まらせました。
いやぁ、まいったね。
では、もはや恒例ですが‥今年も「誕生会」のメニューを書き綴っていこうかと思います。
まず、今年のバースデーケーキは例年通り「ハーフシートホワイトケーキ」をメインに、市販の「６層のたっぷり苺ショートケーキ」を２つと、溶けてしまうので、写真には現物は載っておりませんが、甘さに特徴がある「天然酵母食パン」を分厚く切り、中をくり抜き、内側に「マ－ガリン」を塗って軽くトーストした後で、更に「カスタードクリーム」を塗って、食パンの器を作り、中に「バニラアイスクリーム」と「冷凍ストロベリー」を溢れる程にふんだんに盛り付けたら、仕上げに「苺シロップ」と「蜂蜜」をたっぷりかけた「ストロベリーバニラアイスカスタードハニートースト」を食べる直前に作るつもりなので、その材料がちらほらと写真に写っております。
食事の方ですが、左の一番手前から、㈱ミツカンの「花おすしの素」で作った「桃色ご飯」とその上に「穴子蒲焼」をのせた「穴子の蒲焼丼」に始まり、左の奥の大皿は「ディナーロールサンドイッチ」と「カニ玉グラタン」と「誕生会」の準備の為の掃除中に偶然発掘したオーストラリア産の「ビーフジャーキー(BEEF JERKY)」との相盛りで「サンドイッチ」はそれぞれ「バジルケチャップソーセージ」と「たらこスプレッド」と「あんバター」の３種類があります。
その右隣は「いか入野沢菜昆布」と「つぶわさび」と「角上海幸漬け」で「角上海幸漬け」は去年も食べましたが、あまりにも美味しかったのでリピートです。
そして、飲み物ですが、今年のメインドリンクは「誕生会」史上初ですが‥ウイスキーにしました。
理由はメインのケーキが見た目は白いですが、実は中身が「チョコレートケーキ」だと言う事と「イチゴ味のチョコレート菓子」が沢山あったので、今回はチョコレートとの相性の良いウイスキーと言う選択をしました。
用意したドリンクは全部で５つで‥「フォアローゼズ (Four Roses Kentucky Straight Bourbon Whiskey)」と「スプリングバレー 豊潤 496 (SPRING VALLEY)」と言う「クラフトビール」‥そして、３つのスパークリングワインは写真の左から、スペイン産「ソヴェント ブリュット ロゼ (SOVENTO BRUT ROSE)」と、フランス産「ヴァル ソレイユ ブリュット ロゼ (VAL SOLEIL VIN MOUSSEUX GAZÉIFIÉ ROSE BRUT)」と、フランス産「ピエール＆ポール ガメイ スパークリング (PIERRE & PAUL GAMAY SPARKLING)」で、全て彼女の好きな色であるピンク色で統一しました。
「スプリングバレー」は当初「乾杯用」として考えていたのですが‥たかがビールのくせに、たった一缶で３６３円と値段があまりにも高かったので、急遽「味わって飲む用」にする事にしました。
因みに、数あるウイスキーの中から「フォアローゼズ」を選んだ理由は‥１つはアメリカで成人し、海外暮らしが長かった私にとっては「バーボン」は非常に馴染み深いお酒であったと言う事と、薔薇はその色や本数によって花言葉が変わるのですが「４本の薔薇」の花言葉が「死ぬまで気持ちは変わりません」と言う「不変の愛」だった事が決め手となり、今年で２１回目の「誕生会」にも最も相応しいと思い、購入に至りました。
最後に、一番遠くの赤い箱の上にのっかっているのは、去年完食した「ペヤング やきそば 獄激辛」の更に上位版「ペヤング やきそば 獄激辛 Final」と言うやつです。
パッケージには「獄激辛の辛さ２倍！！」と書いてありますが、恐らくは大した事はないでしょう。
今年も私が完食するところを動画に収めると言う、ちょっとしたイベントの為に購入しました。
その隣にあるのは「カントリーマアム mini あまおう苺シャンティ」や「世界を旅するLOTTE CHOCO PIE 苺とショコラで仕立てたフレジェ」や「いちご果汁入りふわふわマシュマロ」などのイチゴ系のお菓子たちです。
今年もお誕生日おめでとう！
私の気持ちは何年経とうが、常にあなたの傍にあります。
Happy Birthday, Honey!
The melody you played on the piano has always been with me. (-_-)v
