I Swear I'll Love You Forever.

ブログ移転しました!(旧:ホームシック留学生)

「主役のいない誕生会 19」

f:id:usui_recipe:20201102203109j:plain

 

先週は連日雨天続きだったので、今年の「誕生会」は例年通りに計画を実行できるのかどうか、物凄く心配していたのですが‥今週は幸運な事に晴天の日が続き、昨年同様、アメリカ滞在時からもう20年近くもお世話になっているCOSTCOへと向かいました。

 

と言うのも‥昨年宣言した通り「バースデーケーキ」が、かなり好感触だったからです。

 

今年もデコレーションとか色合いとかを細かくオーダーして「世界で1つだけのオリジナルケーキ」を作って貰いました。

 

結論から言うと、今回のケーキの出来は前回以上です!

 

肉眼と違って、光の加減等で写真だと分かり難いかも知れませんが、彼女の好きなパステルカラーと言うか、非常に淡い色合いで、とても美しい仕上がりになっております。

 

今年もCOSTCOに頼んで本当に良かったです!

 

基本的な事柄については割愛させて頂きますので、もしも気になる方がいれば、私の昨年の記事や直接COSTCOのホームページをご覧下さい。

 

ただ、今年は各店舗への下見の段階から、お目当ての商品が手に入らないケースが多くて、当初の予定よりもだいぶ変わってしまいました。

 

まず、メインディッシュとして考えていた物が今年は販売しておらず、急遽!パーティー用に「scallops」まで豪勢に加えた自家製の「New England Clam Chowder」に変更しました。

 

それに伴って「バゲット」だけでなく「塩バターフランスパン」と「オニオン風味 フォレストクラッカー」そして、蝶ネクタイの形をした可愛いパスタ「ファルファッレ」も追加しました。

 

本当はプレーンの方がより良かったのですが、少なくとも「New England Clam Chowder」にはクラッカーは欠かせません!

 

「塩バターフランスパン」はそのままトーストするだけでも十分に美味しく、私は勝手に「普通のバゲット」の上位互換だと思っております。(笑)

 

因みに、彼女は男性が家庭のキッチンをウロウロする事をあまり良く思わない古風なタイプなので‥本当は、この「誕生会」には本格的な手料理は御法度なのですが、今回も内緒にしておきましょう。

 

ぶっちゃけ、自分で作った方が市販の物よりも美味しいし…。

 

次に、毎年欠かした事が無かった「ストロベリー系ケーキの消失」と言う問題です。

 

予定していた「ストロベリー系ケーキ」が、何と土壇場で一週間限定販売の「洋ナシスコップケーキ」に変更されてしまいました。

 

「洋ナシスコップケーキ」にトッピングされているフルーツは「洋梨」「シードレスグレープ」「ブルーベリー」なので、完全にアウトです。

 

しかも、即行売り切れて、無くなってしまいました。

 

で、色々と考えた結果‥2.72kgの巨大な「冷凍ストロベリー」とチューブの「イチゴホイップ」を購入して、今回用意できた「ハーフシートホワイトケーキ」と「トリプルチーズタルト」と言う2種類のケーキにストロベリーを大量投下し、デコレートすると言う荒技‥と言うか、殆どチートですが‥今回はこの方法によって「苺のケーキ」をでっち上げる事にしました。

 

あとは前菜ですが‥写真の手前から、恐らく去年も購入した「青森県産 生食用ボイルベビーホタテ (Boiled Baby Scallops)」に、ディップ用の自家製の「カクテルソース」を添えました。

 

今回の「カクテルソース」は全くアレンジしておりませんので、オリジナルな王道の味です。

 

「カクテルソース」に関しては、日本では滅多に売っていませんし、仮に売っていても、殆どはタイの「スイートチリソース」の出来損ないのような偽物ばかりなので、これに関しては残念ながら毎回作るしかありません。

 

ちょうどテーブルの真ん中にある「ストロベリー」の右隣は個人的に物凄く興味があった「香り箱」と言う商品名の「高級カニカマ」です。

 

そのまた右隣が「MARIANI Premium Jerky PRIME ANGUS TERIYAKI」と言う商品名の「テリヤキ味のアンガス牛ビーフジャーキー」です。

 

この他にも机の上に並べ切れなかった「お土産お菓子」や「バゲット」に塗って食べる、フランス産の「アルノー 豚肉と鶏レバーのテリーヌ」など、惜しくも先発には選ばれず、写真には写れなかったメンバー達もいます。(笑)

 

一番奥の赤い台の上に鎮座している3本の瓶ですが‥左から、フランス産の辛口で白のスパークリングワイン「ユベール・ド・シャレニー (Hubert de Charenne)」と、綺麗な苺のラベルがインパクト大のアメリカ産スパークリングワイン「ワイルドヴァイン ストロベリー・ホワイトジンファンデル (WILD VINES Strawberry/Fraise WHITE ZINFANDEL)」そして、以前この「誕生会」で購入して美味しかったので、リピートした「The CHOYA SINGLE YEAR 本格梅酒」と言う並びになっています。

 

最後に、今年のメインドリンクは「クレーム・ド・フレーズ (DEMANDIS Crème de Fraise)」を始めとしたテーブルの左奥にある材料を駆使して作る、彼女の名前を冠した「オリジナル・カクテル」です。

 

ちなみに、左手前の缶は個人的に大好きな懐かしの味「A&Wルートビア」です。

 

結局、今年もCOSTCO‐自宅間を2往復もするハメになりました。

 

内、1回は例のデカ過ぎるケーキを運搬する為、徒歩での往復です。

 

月並みですが‥愛と根性で乗り越えました!(笑)

 

 

今年もお誕生日おめでとう!

 

Happy Birthday!
I left my heart by your side 19 years ago. (-_-)v

「十八年目の冬」

例年通り、今日は全てをお休みにして、一日中部屋で1人静かに反省していました。

 

未だに俺の周りの景色は何も変わらないから、ちゃんと進んでいるのかどうかも分からないけど‥彼女の為に、そして自分自身の為に、今の俺に出来る事を少しずつやっていくしかないと思っています。

 

ただひたすらに‥しっかりと種を蒔こう。

 

俺は18年前の今日を決して忘れた訳ではありません。

「主役のいない誕生会 18」

f:id:usui_recipe:20191102200611j:plain


今年は忙しい中、妻の誕生日を祝う為に8連休も取りました。

 

まぁ、私は彼女の事となると、平然と10連休とか取る人間なので、例年通りと言えば、例年通りですが…。

 

早いもので、この「誕生会」も18回目を数えるので、今回も今までの反省を活かし「ケーキ」を中心とした少数精鋭、冷めても大丈夫な物、何より彼女が喜びそうな物を求め、アメリカ滞在時からもう10年以上もお世話になっているCOSTCOへと向かいました。

 

結論から言うと、確かに昨年までの反省を活かし、品数こそ減らしましたが、結局「コスコ・メシ」なので、量がハンパないことに…。

 

どうしても「誕生会」での奮発癖が直らなくて、結局「ケーキ」も「スパークリングワイン」も3つずつ購入してしまいました。

 

しかも!日本では車を所有していないので、2往復もするハメに!

 

アメリカと違って、気軽にタクシーは使えないし‥まぁ、晴れていて良かったです。

 

で、気になる今年のメニューですが‥基本的に「誕生会」の為だけに購入した先発メンバーは全部で9品目で、先ほど申した通り、内「ケーキ」が3つ「スパークリングワイン」が3つを占めています。

 

「ケーキ」等がデカ過ぎて、机の上に並べ切れなかったので、写真には写っていませんが、この他にも「イチゴ味のお菓子」とか「イチゴ味のソーダ類」とか、パーティーの途中で追加投入されました。

 

では、自身の記録用+「誕生会」に参加できなかった友人達へ向けてお送りする、毎回恒例の写真の説明をさせて頂きます。

 

まず、左の一番奥に鎮座しているのが、メインの「バースデーケーキ」で、意外にも今回初めて購入しましたが、COSTCOの表記によれば「ハーフシートホワイトケーキ」と言う名前らしいです。

 

つーか!これで半分って何だよッ!!

 

どうやら48人分あるらしいけど、デカ過ぎだよ!

 

ただ、他のケーキ屋と違って、デコレーションとか色々と細かくオーダーができて、融通が利くので、極論「世界で1つだけのオリジナルケーキ」が作れて楽しいです!

 

さすが!アメリカの会社!
今回好感触だったので、また購入しますッ!!

 

左の手前から右へ順に「トリプルチーズタルト」「スモークベーコン カルボナーラ」「ストロベリートライフル」となります。

 

その上にある、白い小皿は「七面鳥ジャーキー (Turkey Jerky)」で、桜柄の小皿は「青森県産 生食用ボイルベビーホタテ (Boiled Baby Scallops)」です。

 

「スモークベーコン カルボナーラ」と「ポークミートボール マルゲリータ」のどちらにするかでギリギリまで悩みましたが、結局‥偶然にも特売価格だったと言う理由で今回は「スモークベーコン カルボナーラ」を選びました。

 

来年は「ポークミートボール マルゲリータ」にしようかなぁ‥その他の購入理由は割愛させて頂きます。

 

最後に飲み物ですが、スペイン産の「スパークリングワイン」が3本で‥手前から、飲み比べようと思い購入した「ヨーメ・セラ・セミ・セコ (JAUME SERRA SEMI SECO)」と「ヨーメ・セラ・ブリュット・ナチュレ (JAUME SERRA BRUT NATURE)」で、一番奥のピンクの箱が、今年のメインボトルとして購入した「エドネ・グラン・キュヴェ・ロゼ (EDONÉ ROSE GRAN CUVÉE)」で、去年「エドネ・グラン・キュヴェ (EDONÉ GRAN CUVÉE)」と言う、金色の箱のやつを購入して美味しかったので、その時から気になっていました。

 

「スパークリングワイン系」は「誕生会」の時ぐらいしか飲まないから、全然詳しくないのですが‥箱に入るような、それなりの物は泡立ちが良いような気がします。

 

注いだ後も常に無数の気泡がキラキラと上がっている状態なので、ワインと違って、単純に見ていて綺麗です。

 

因みに、昨年記述した「メッセージ付きチョコプレート問題」ですが‥残念な事に、今年も勃発してしまいました…。

 

今年は「シャトレーゼ」ではなく「コージーコーナー」です。

 

例によって、ミミズが這いつくばったと言うか‥祝う気ゼロの「ダイイング・メッセージ」みたいな「呪いのチョコプレート」を渡されても「めでたいケーキ」の上には奴の居場所なんてないでしょ!?

 

今年は暗に指摘したけど、書き直してはくれなかった…。

 

去年の「コージーコーナー」のお姉さんは非常に上手だったので、少し期待していたのだけれど、やっぱり人によりますね。

 

もう20年近く、毎年「誕生日ケーキ」を買い続けていると、色々な共通点に気が付きます。

 

今回はアメリカの場合は割愛して、日本の場合だけでお話しすると‥大体、日本のチェーンのケーキ屋で働いているのは99%が女性で、愛想が悪い人は字も汚い。

 

もっと、失礼な偏見を言わせて貰えば、美人は日頃からちやほやされているせいか、愛想も良くて「メッセージプレート」も客が納得しなければ書き直してくれるような人が多いように感じるが、一方で不美人はそもそも愛想も悪く、祝う気ゼロの「ダイイング・メッセージ」みたいな字体の「呪いのネームプレート」を「めでたいケーキ」の上にのせようとする…。

 

下手なら下手で愛嬌のある字体ならまだ良いが、死にかけの呪い文字みたいな字体は到底看過できない!

 

「メッセージ付きチョコプレート」はド下手な人が書くと、ただの超割高な「ひとくちチョコレート」に成り下がり、本来の意味を成さないので「もっと気を付けて頂きたい!」と今回も思いました。

 

まぁ、今年も色々とあったけど、何とか無事にお祝いできて良かったです。

 

お誕生日おめでとう!

 

Happy Birthday!
I have nothing more important than you. (-_-)v

多忙ッ!!

f:id:usui_recipe:20191025181405j:plain

 

忙しいです‥とにかく忙しい!

 

元々、毎年10月は様々なイベントが偶然にも重なり合い、一年の中で私にとって「最も多忙な月」ではあるのですが‥それに加えて、今年は新しい仕事を始めたので、さらに輪をかけて忙しいです。

 

写真は昨年購入した「The Pats' Goods」ですが‥日本の公式ショップは本来の価格の2~4倍以上の値段で販売していたので「バカバカしい。」と思い、個人的に本家の公式から直接輸入した物です。

 

まだ、かろうじて大好きなNFLは楽しめていますが、溜まった録画をまとめて見ている感じです…。

 

毎年恒例の「誕生会」を無事に終えれば、そこからは少し落ち着いてくると思うので、もうちょっと頑張ります!

「十七年目の冬」

昨日の夜も眠りに就こうとすると、あの時の出来事‥あの頃の想いが、自然と脳へと降り注ぐ。

俺はまだ同じ景色を見ている。心の時計は未だ壊れたままだ。

それはいい‥忘れるつもりなど端から無い。

ただ、取り返せる大事なモノは全て取り戻そう。

その為に歩き出すんだ…。

「主役のいない誕生会 17」

イメージ 1

17年目となる今年は、昨年の宣言どおり「量より質!」を合言葉に、シックで洗練された「大人な誕生会」を目指しました。

が、しかし!

計画段階で「ケーキ」とそれに合う「スパークリングワイン」のみ‥では少し寂しく感じてしまい、結局、幾つか付け足して、中途半端な感じに…。

今後、予算はそのままに、少しずつ品数を減らしていけたら、最終的には理想へ近づけるかも知れません。

では、今年も「誕生会」のメニューを紹介させて頂きます。

まず、写真の一番奥にある2本の「スパークリングワイン」ですが、左側が「ハーディーズ・スタンプ・スパークリング・シャルドネピノ・ノワール (HARDYS STAMP SPARKLING CHARDONNAY PINOT NOIR)」と言うオーストラリア産の物で、右側の箱に入っているのが、今年のメインボトルとして購入したスペイン産の「エドネ・グラン・キュヴェ (EDONÉ GRAN CUVÉE)」と言う「スパークリングワイン」です。

同価格のフランス産の物と悩んだのですが「シャンパンを遥かに超える瓶内熟成」とか「ワイナリーとして数々の受賞歴」とかの店内ポップを見て、何より「箱付き」と言うのも決め手になって、そこまで詳しくない私は、何となく質の良さそうなスペイン産の方を今回は選びました。

次に今紹介したワインの手前の小鉢群ですが、まず左奥からスペイン産の「カーボデペニャス地中海アサリ」と言う「蒸しアサリの缶詰」と、その右側にあるのが、貰い物の「ぶっかけめかぶ」です。

続いて、左手前から「マヨいか明太子」と言う名前の「イカの塩辛」の一種で、その右隣が「ハワイアン・ショウユ・ポキ (Hawaiian Shoyu Poke)」‥またその右隣の紫色の物体が「黒米の酢飯」です。

古代米」とも呼ばれる「黒米」ですが‥「白米」と上手いこと調合する事によって、彼女の大好きなピンク色に炊き上げるはずだったのですが、どうやら「黒米」の分量が多かったらしく、毒々しい紫色に炊き上がりました!

左側の4つの小鉢は、この「黒米の酢飯」か、その隣の黄色い皿の上の「バゲット」と組み合わせて食する仕組みです。

ちなみに「バゲット」の手前の赤い皿の上にあるのは「ステーキ・ストリップス (Steak Strips Extra Thick Cut)」と言う「ビーフジャーキー」の一種で、普通のジャーキーよりも細長くカットされていて、肉厚でジューシーなのが特徴です。

最後にケーキですが、今年のメインケーキは「新潟県産ル・レクチェとフルーツのデコレーション17cm」で、サブとして購入したロールケーキが「塩キャラメルロール(大)」です。

今回メインケーキとして購入した物は11月の限定品らしく、勿論!苺が決め手ですが、フルーツ好きな彼女が喜ぶかと思いこれに決めました。

ちなみに、一番左端の小さな袋は「洋風蒸し饅頭 うさぎのまくら クリーム金時」です。

単純に彼女を連想させる商品だったので、更におまけで購入してしまいました。


恒例のメニュー紹介を終えた所で、残念な事に今回はハッキリとしたクレームがあります!!

日本人は「日本のサービスが他国よりも優れている!」だとか「日本独特のおもてなしの心」だとか勘違いしている輩が多いようですが、正直‥私は日本で買い物をしている時の方が嫌な気分になる事が多いです。

このブログの過去の投稿を見ると分かりますが‥実際、私も長い海外生活中はそう勘違いしていました。

日本に対する膨らみ過ぎた期待で、根拠の無い妄想に取り憑かれた輩でした。

ですが、現に日本で生活してみると、自分が間違えていた事に気づかされました。

チップ文化のある欧米や競争が激しく活気のある他のアジア圏の国々の方が、まだ愛想が良くて、色々と気にしてくれるし、特にアルバイト従業員に関しては海外の方が明るい分、接していて気分が良いです!

結局、日本が特別な訳ではなく、どこの国でも「おもてなしの精神」を持っているのは、特別な教育を受けた一部の優良企業の従業員だけで、一般的な量販店などでは、当たった店員によりけりだと言う事は重々承知した上で申しますが‥「シャトレーゼ」の接客ありえねぇ~!(笑)

料金前払いでケーキを受け取りに行ったのですが「こちらのケーキでお間違いないでしょうか?」と、てっきり内容を確認されるものと思い待っていると、客に商品を確認する前に消費期限のシールを貼って、梱包を終えたケーキを持ってきて「このままで良いですか?」と聞くので「おいおい!待て待て!」と思いながら「車で来た訳ではないので、袋に入れて下さい。つーか、中を確認してもいいですか?」と既に封印シールを貼られた箱を透明フィルムの隙間から覗き込む。

次に出てきた「マジパン」と「チョコプレート」‥これを見て私は更に愕然とする。

予め、ケーキの上に載せる「メッセージ付きチョコプレート」を有料で1枚余分に付けたにも関わらず、どれも「子供の落書きレベル」の絶望的な下手さで全滅!

つーか!どれも「病室で老い先短いジジイが震える手で書いたのかよッ!?」つーぐらい、薄いし、細いし、ブレブレだよ!

これは言わば、大切な人の名前が書かれる「ネームプレート」な訳で‥「誕生日ケーキ」においてはかなり重要だろ!?

どんな上等なケーキでも「落書きプレート」を載せれば、全てが台無し!インスタどころか写真を撮る気すら失せるでしょ!!

つーか!これを商品として「OK!」を出した店長もすげーな。

このあと、他のケーキ屋の予約時間もあるし、店が閉まる前に買い出しにも行かなきゃならんし、こう言う展開が嫌だから、予め細かく指定したのにッ!!

「ただの口煩い客」だと思っていた訳だな…。

結局、毎年「別添え」にしている事が、今年は功を奏し、このあと行った他店で買い直す羽目に!

で、いざ!帰宅してケーキの箱を開けてみてビックリ!

保冷剤が1つも入っていない…。

しかも、良く見たら「マジパン」の絵柄が事前に指定していた物と違う…。

どんだけ、ポンコツだよ!!

駆け出しのアイドルの一日署長だってもっと良い仕事するぞ!

・・・・はぁ~疲れた。

シャトレーゼ」さんはケーキの種類も豊富だし、料金も良心的で、長く付き合えると思っていただけに残念です…。

まぁ、来年は「日本製の冷蔵庫には入らないだろう?」と言う理由だけで敬遠していたCOSTCOにでも頼もうかな?


お誕生日おめでとう!

取り敢えず、今年も無事にお祝い出来て良かったです。

毎年、色々な事があって、色々な事が変わっていくけど、私の気持ちは変わりません。

Happy Birthday!
I've been with our sweet memories. (-_-)v

「十六年目の冬」

雪の降る中、最後に彼女を見つけたあの場所、あの街が俺にとっての約束の地だ。

帰らなければ、俺は一刻も早くあの場所へ帰らなければならない。

16年前の今日はまだ歩き出してもいない。