Noodle Bowl -BEEF-

忙しかったので、４日の食事にこのブログ内のみで噂（？）の中国産カップ麺のもう一方を食べました。

感覚的には昨日なのですが、日付が変わって、２日前になってしまいました。

結論から言うと、ビーフもチキン味と大差無く、昔懐かしゴワゴワ麺と乾物臭い中国野菜（葱、人参、グリンピース）それに、何か香ばしい醤油味のスープが相俟って、独特の美味しさを醸し出しています。

ただ、チキンよりもどちらかと言うと、胡椒をはじめとした色々な香辛料が利いているようで、よりスパイシーで、独特の風味がありますが、飽く迄も「醤油ラーメン」の枠を超えていません。

こっちの大きいサイズのカップ麺は水を入れてレンジでチン！と言うタイプが多いのですが、これはお湯を入れて４分待った後に１分間レンジでチン！でした。

米国には通常、コーヒー用を除いては、お湯を沸かす為の「電気湯沸かし器」などは売っていませんので、電子レンジ文化を理解した上でインスタント食品を買いましょう。

ちなみに、前回も言い忘れていたのですが、親切にも写真のようなフォークが初めから同封されていました。